オーダーメイドコート
お仕立て代(下記のお仕立て価格に生地代金がプラスされます。)
・シングルチェスター |
¥80000 |
・ダブルチェスター |
¥85000 |
・アルスターカラー |
¥90000 |
・ポロコート |
¥110000 |
・トレンチコート |
¥110000 |
・ステンカラーコート |
¥80000 |
・特殊オーダー(仮縫い付き) |
¥300000~ |
生地価格例(下記の生地価格にお仕立て代金がプラスされます。)
・バルベラ フランネル 370g/m |
¥68000 |
・ハリスツイード |
¥63000 |
・ロロピアーナ ウール95% カシミヤ5% 320g/m |
¥85000 |
・ロロピアーナ ベビーキャメル100% 480g/m |
¥153000 |
・ロロピアーナ カシミヤ100% 480g/m |
¥346000 |
コートデザイン一覧
チェスターコート(シングル)
正式には「チェスターフィールドコート」と言います。
19世紀にチェスター伯爵が着たのでこの名になったとか。
現在では最も一般的なスーツ用のアウターコートです。
スーツの上着を長くしたようなデザインです。
本来は上衿にビロード、前ボタンは見えないように比翼が正式だったようです。
ベルベットはフランス革命で処刑された貴族を悼むためとも言われます。
黒、チャコールグレー、ネイビー(濃紺)のものは冠婚葬祭用のコートとして利用いただけます。
¥80,000—
プラス 生地代
チェスターコート(ダブル)
アルスターカラー(ポロコート)
上衿と下衿が同じ大きさの独特な襟が特徴です。
この襟型はアルスター地方の生地を売るためにデザインされたとも言われています。
19世紀末世界を旅する富裕層の旅行用のコートとして流行したと言われいます。
背ベルト、タンナップ、アウトフレームパッチポケットが付属したものは特に「ポロコート」と呼ばれます。
ポロ選手が休憩中に着たのが由来と言われおります。
出自が富裕層向けという事もあり非常に「リッチ」な印象を与えるコートです。
アルスターカラー
¥90,000—
ポロコート
¥110,000—
プラス 生地代
トレンチコート
「トレンチコート」はトレンチ用のコートの意味です。
「トレンチ」とは塹壕を意味します。
塹壕とは兵士が身を隠す堀を指します。
第一次世界大戦中にバーバリーが開発したと言われています。
第一次世界大戦後、男性の冬の定番コートとなりました。
本来は防水加工されたコットン製のギャバジン生地でしたが、現在ではウール生地でのお仕立ても定番なっています。
¥110,000―
プラス 生地代
ステンカラー
テキストテキストテキストテキストテキスト
そのほかに選べる仕様は多数ご用意しております。
特殊オーダー
デザイン、型紙を一から作成するビスポークオーダーも承っております。
フルハンドメイドのみのお仕立てとなります。
¥300,000―(要相談)
プラス 生地代