日本国鉄唯一の3シリンダー型の蒸気機関車
特急列車牽引機として高速化を狙った構造を採用。
3シリンダーといいボイラー下にもシリンダーを設けた。
設計通りの高性能ぶりを発揮した。
性能重視の設計は大型、複雑化を招き、保守の難しさ、幹線以外の線路では使用が困難で戦後は早期に退役した。
実車は梅小路蒸気機関車館で静態保存されています。
公式側
非公式側
好調機の証の赤ナンバー
砂箱と蒸気ドームが一体になったドーム
動輪周り
キャブ周り