大阪店
スーツCorvo大阪へのご質問:シャツの生地のタグに書かれた100/2×100/2の意味
お客様から頂いた質問です。
経糸、100番双糸(そうし)の横糸、、100番双糸という意味です。
100番というのは100番手の糸という意味で1ポンドで84000ヤードの糸という意味です。
1番手は1ポンドで840ヤードの意味、2番手なら倍の1680ヤードの糸という意味です。数値が大きいほど細い糸という意味です。
双糸(そうし)というのは単糸を二本撚り合せた一本の糸にしたものです。単糸の2.5倍から3倍の強度を持ちます。
100番手の糸は細いので強度が有りません通常はこうして双糸にされてつかわれます。
ちなみに一般のシャツ生地に使われるのは60番手の単糸です。大体はこの番手が大きいものは繊維が細く希少な綿で織られています。100番手は極めて糸が細く肌触りがよく高価な生地です。他店では安くても15000円前後はします。
Corvoでは7500円(税別)から100/2×100/2の生地でシャツをお仕立ていただけます。
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