大阪店
カフリンクス
Corvoでもカフスのお取り扱いが始まります。
全て、英国製のカフスになります。
本来はカフスと言うのは本来は袖口のことを言います。正式には「カフ(袖口)をリンク(留める)する」ものとしてカフリンクスと言います。
カフスは17世紀頃のフランスが発祥と言われていて上級階級の人たちに愛用されていました。産業革命でカフスなどの金属製品の生産性が上がり一般の方に愛用されるようになっていきました。
現在は英国紳士の装飾のイメージが強いですね。最近はオーダースーツにも英国調の流れでよくカフスもセレクトなどで見かけますね。
「Corvoのオーダースーツはイタリア調なのにカフスってありなんですか?」という意見を頂きそうなんですが、イタリア人も実は良くカフスをつけます。特にフィレンツェやミラノなどには専門店が街中にあるそうです。
しかし、カフスはフォーマルな印象が強いので、パットなしや雨降らしになったスーツに合わせない方が無難です。
よくシングルカフスのシャツにカフスをあせている方がいますが、また、カフスをされる際はダブルカフスのシャツに合わせるといいです。
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