大阪店
モデル
オーダースーツというと一括りにされてしまう感が有るので、今回はモデルについてのご紹介をさせていただきます。
エントリーモデルとしての「マスターゲージ」。
受注量が多いのは「マスターゲージ」です。
「くせ」のないスタイルで普遍的スタイルである。
豊富な仕様選択により、選択によって違った表情を楽しめるのが大きな特徴である。
主にスーツの王道を歩む「ブリオーニ」の系統を受け継いでいるのが「マスターゲージ」です。
ハイエンドモデルとしての「奉文」。
男性としてのセクシャルを前面に押し出した、「セクシー」かつ「遊び気」のあるスタイルである。
他のスーツとは一線を画す。細身で、着る人を選ぶ特徴がある。
「トム・フォード」などのセクシャルなデザイナーズブランドのスーツの系統を受け継ぐのが「奉文」です。
どちらに優劣があるというわけではありません。
「奉文」は男性用のドレスとでも言いましょうか。パーティーシーン、食事会、休日にパートナーとホテルで食事というときにも重宝します。深いVゾーンは、ジャケット感覚でチーフを挿してノータイで着用という選択も有です。
「マスターゲージ」にはビジネスシーンならどんなクラスの人と会う時でも恥じないフォーマル性が有ります。こちらは逆にノータイだと間の抜けた感が有ります。
そのかわりタイドアップした場合のフォーマル感は「奉文」に比べるべくもありません。
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