名古屋店
スーツの必要性③
三つ目は「信用」「信頼」を授ける。
今回は自分の経験から。 私は23歳で起業した。
起業したってのときに取引を持ち掛けても、「住所が決まってから、来てください。」の門前払いだった。
残念ながら若いというだけで、ビジネスの場では「信用」「信頼」されない。辛うじて取引に結び付いても、取引条件も悪かった。起業に保証金だけで200万ぐらい余分にかかった。
ビジネスの場での「信用」「信頼」の必要性を肌で感じた。
若い人にこそ、わずかな投資で「信用」「信頼」は得られるということを理解してもらいたい。
スーツはその人の所得を表す。それだけの「信用」を表す。
仕事に向き合う姿勢を暗に示し、「信頼」を得る。
当然、格好が従で、その人の仕事が主である。これは誰が何と言おうと正しい。
「俺は外見でなく実力で勝負する」という方には私はこういう、「良いスーツを着なさい。そして、より大きな成功を掴みなさい。」と。
よいスーツはあなたの仕事をより円滑にするだろう。
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