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大阪店

店舗空間

今日は店舗空間について書かせて頂きます。


 

買い物をする際、買いたい服や小物を店に入り購入したり、


 

今ではインターネットで買い物をするのが主流になっています。


 

誰もがそれらをして買い物をします。


 

消費者が何かを購入するのは、「そのブランドが好み」「有名人が着ていたから購入したい」


 

「お洒落だから買ってみた」など様々な消費者の考え方で購買に繋がります。


 

服や小物は人間にとっては必要不可欠です。


 

消費者の購買に繋げるのが売る側の使命です。


 

そして店舗スタッフと同じくらい大事なのが「店舗空間」です。

 

 

内側通路にあるディスプレイ。


 

ビジネスマンがカフェで優雅に休憩をしているのが連想できます。


 

または、そのカフェの場所で他のビジネスマンを待っている事や


 

トルソー(マネキン)が二体居る事から、そのカフェの場所で商談をしている事など

 

そのディスプレイで様々な連想ができます。


 

その連想が消費者にインパクトを与えると、「こんなスーツを着てみたい」


 

そこから消費者の購買欲はスタートします。


 

さらにそれを思った後、「店の中はどのようなものか」となると


 

消費者は来店もしくは店のホームページを閲覧する事で、購買欲をさらに上げます。


 

そして消費者に購買欲をもっと上げるためには、店舗スタッフの接客対応は勿論の事


 

店舗空間=店舗の雰囲気。この2つによって購買に成るか否かになります。


 

例えば、今から春夏物の商品を売ろうと店のホームページやネットで広告に出しているのに


 

トルソーや店舗スタッフが冬物の服を着ていたり、着せられていたら


 

それを見て来店した消費者は不思議に思うでしょう。


 

要はコンセプトの一致です。


 

その一致と他ブランドとの違いを魅せる事で、インターネットよりも勝り


 

消費者がわざわざ足を運んでくれるのではなでしょうか。


 

最後にCorvoの店舗空間は、「ブランドワールド」を具現化する(すべき)お客様に


 

想起させる「店舗空間」を想像しなければならない。をコンセプトにしておりますので

 

 

 

Corvoがどのようなものか気になられる方がいましたら

 


 

ご来店心よりお待ちしております。


 

Corvo 大阪店


 

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