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クールビズ

2005年から日本で始まった「クールビズ制度」。


 

今年(2018年)は5月からクールビズが始まりましたね。


 

皆さんご存知だと思いますがクールビズとはノーネクタイ、ノージャケットという意味です。


 

夏場は半袖のカッターシャツの方が多数だと思います。


 

最近だとポロシャツなどカジュアルウェアで出勤する方も見られます。


 

しかし、職業にもよりますがまだスーツを着た方もいらっしゃいます。


 

または、半袖のカッターシャツにネクタイを付け、スラックスを履き、


 

長い靴下を履いて革靴を履くといったスタイルも多くみられます。

 

 

大半はこの格好だと思います。


 

外国人はこの日本のクールビズに対して、「堅苦しい」や「暑そう」など言われていますが


 

日本には日本のスーツの歴史が有り、郷に行けば郷に従わなければいけません。


 

無論、日本のアパレル業界は後進国ではありますが、、。


 

日本のクールビズでは、そのスタイルが主流になっていますが


 

スーツは男性の「ステータス」でもあり、自分自身の姿勢が変わってきます。


 

誰もが他者から見られて褒められる欲求と自分の欲求があります。


 

要は、クールビズだからといって服装を怠ってはいけないということです。

 

例えばスーツではなく小物だけでも一つ上のランクを身に纏えば、


 

それも一つの「ステータス」です。


 

または、仕事着は値段や控えめにし私服をストロングポイントにするなど、


 

様々な「ステータス」個々で考えられます。

 

 

Corvo代表取締役社長の谷口社長の私服です。


 

普段は黒色やチャコールグレーと深い色味のスーツが多い谷口社長ですが、


 

私服で色鮮やかな色を取り入れることで、また違った谷口社長の印象になります。


 

皆さんも何か自分の「ステータス」を見出してみたら如何でしょうか。


 

もしくは、既に見出していれば他者からの見方や態度など


 

おのずと認識できると思います。



 

Corvo 大阪店


 

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