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紳士服コーディネート

今日は第92代内閣総理大臣麻生太郎の服装にフォーカスをして、


 

紳士服のコーディネートをご紹介したいと思います。


 

皆さんもご存知だと思いますが2008年に第92代内閣総理大臣として就任した麻生氏。


 

現在は副総理、財務大臣、行政改革担当大臣として活躍していますが


 

麻生氏の行政は勿論の事。彼のコーディネート(服装)を注目した事はありますか。

 

 

まるでドン・コルレオーネ並のゴットファーザー感。(笑)


 

スーツにハットを合わせるのは日本人であれば気難しいと思います。


 

麻生さんがいつも被っている帽子はボルサリーノ。


 

紳士服が好きな方や映画好きな方はご存知のはずです。


 

ボルサリーノは高級帽子ブランドです。


 

ジョニーデップや木村拓哉がよく着用していますね。


 

 

これもまたスーツにボルサリーノを被るコーディネート。


 

ジャケットはウエストを絞る事によって綺麗なくびれができ、


 

前釦は3つ釦の段返りで、肩はロープドショルダー(肩先が盛り上がっている様)、


 

シャツはブルー色のクレリック(衿とカフスを白色にする事)。


 

そしてシャツのカフスはダブルカフスで、


 

スーツやシャツに合わせたカフス釦を付けています。


 

御歳77歳ですが昨今のトレンドを含めたコーディネートです。

 

 

ジャケットは先でも紹介した通りトレンドですが、パンツはフレアパンツ。


 

この組み合わせと年齢により貫禄感が感じられます。


 

実際、日◯首脳会議などの時に相手の方によく関心されるそうです。


 

とにかくお洒落過ぎます。(笑)


 

ですので小池百合子都知事(彼の右横の写真)や安倍首相も彼のコーディネートや、


 

どの生地ブランドでスーツを仕立てているのかなど真似ているそうです。


 

ちなみに麻生さんの着用しているスーツ生地はゼニアやロロピアーナだそうです。


 

お値段はここでは言えませんが、、、(30万~40万とも)。


 

話が派生しましたが上記に記載してある、相手の方に関心されお話をする。


 

そこから話が和み外交問題などの議論をするなど、


 

良心なスーツを着用するのは当たり前。ましては国と国なので尚更注意が必要。


 

ですがこれは営業マンであっても、オヒィスで働く人もそうですが


 

セルフプロデュースできるスーツを着用するのは当たり前です。

 

 

現に麻生さんたち、政治家、外務官僚はお洒落をする事で相手方から話しかけられやすいようにし、


 

そこから外交の話をする狙いかも知れません。


 

これはどの職業にも言える事だと思います。

 

要はセルフプロデュースできるスーツを着用しようと。


 

ただそれだけです、、、。


 

そこからは自身の「志」ではなでしょうか。



 

Corvo 大阪店

 

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