2020年4月
サスペンダー
カジュアルはカジュアルに、クラシックスタイルはより懐古的に。
これが今のトレンドです。 そんな流れで、サスペンダーにまた注目が集まっています。
サスペンダーは英語で「ブレーシズ」と呼ばれています。
サスペンダーはパンツを吊り下げる道具です。
スーツにベルトが使われる前はサスペンダーが一般的でした。
特にスリーピースを着る際はベルトの金具部のバックルで下腹がポコッとならないので、サスペンダーにするというのが、本来のルールとされます。
サスペンダーをすることで、パンツがずり落ちない、クリースラインが綺麗出るという機能性も持っています。
様々な形のものがあり背中からみてH、X型などありますがY型が一般的です。
クリップ式とボタン式があり、クリップ式はどのパンツにも対応可能で、ボタン式は専用のボタンが付いたパンツに用いられます。
サスペンダーは、本来はシャツ同様、下着の一種で見せないのが基本とされます。 見せないようにずっとジャケット、ベストを今の猛暑の夏場にも着るというのは現実的ではないと思う次第です。
有名な専業ブランドとして「アルバート・サーストン」があります。
雑記
コロナの影響で外出を控え、趣味の銭湯めぐりも、食事に行くこともままならず、暇を持て余しております。
自宅でやることもなく、閉塞感にストレスもお感じの方もおられると思います。
特にビジネスで頑張られている方々は同じように「暇だ」とぼやかれています。
「命に代わるものはない。」
と思いつつ、私は暇つぶしに読書に耽り、アマゾンプライムで映画を見たりと過ごしています。
恥ずかしながら僕は下戸でお酒を30過ぎるまでたまにしか飲まなかったのですが、最近はネット通販で仕入れ飲んでいます。
仕事仲間や、同業らと電話で話ながら、コミニケションをとって楽しく過ごしています。
最近では暇すぎて、料理に手を出そうかなと思案中です。
30歳を過ぎた、この機会に趣味にビリヤードをはじめ、健康面でゴルフ、ジムに通い始めようかという計画していたのですが、コロナで頓挫してしまいました。
私の仕事の方にもコロナの影響はかなりありますが、
「命に代わるものはない」ですので、
コロナが終息してからのご来店をお待ちしております。