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大阪店

2019

明けましておめでとうございます。

2018年が終わり、2019年へ。

そして平成が終わり、新年号も気になるところですね。

なんだかんだイベントが多くなりそうですが、いい年になりそうです。

みなさま、今年もCorvoをよろしくお願い致します。

さて、お正月も終わり、本格的に仕事が始まっている事と思います。

現実に引き戻された感じですね(笑)

そこで気を引き締める為、年始にスーツをオーダーする方も多い現在。

年末までに一年を清算し、新たな年をまたいい仕事をして終わらせる。

良いスーツは必要です。

自分へのお年玉の意味も込めて。

そして今年、Corvoは革製品の取り扱いも始めます。

Corvoブランドとしての新たな試み。

長い時間をかけて準備してきた最高品質をお届けします。

新年号元年であると同時に、Corvoにとってもまた元年となりそうです。

頑張っていきましょう。

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グローブ

寒いですね、、

クリスマスシーズンの温かい雰囲気がありがたいです。

とはいえ手足の先、末端部分は凍るよう、、

ガチガチに防寒しなければ動きません。

足は靴があるのでそれほどではないですが、手先ですよね。

手袋されてますか?

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 画像出典:ISETAN mens net      https://www.imn.jp

スーツを着て、コートやダウンを羽織って、手袋をはめる。

断然革製品です。

革手袋はオシャレ、暖かい、丈夫、静電気も起きにくい、素晴らしいですよね。

スーツスタイルと相性良く、鞄にも合わせやすい。

防寒面は言うことなしです。

耐久性も抜群。

冬場の乾燥シーズンで気になる静電気は、伝導性のある革が逃がしてくれます。

手にはめない場合は、コートの胸ポケットへお洒落インしましょう。

手袋サイズはすっぽり入ります。

他素材と比べると少し値が張りますが、それだけの価値がありますよね。

手袋はちょっとダサいイメージがあるかもしれませんが、使い方次第です。

それさえもかっこよく見えてしまう着こなしで、楽しみましょう。

 

 

クラッチバッグ

現代において、メンズレディース共に定番であるクラッチバッグ。

スクールからビジネスまで用途は幅広く、サイズもコンパクトで持ち運び易く人気ですね。

そもそもクラッチバッグは女性用バッグとして、化粧品やその他アイテムを入れ持ち運ぶため作られたもの。

女性用バッグは基本的にショルダーやハンドバッグのように紐がついていますが、クラッチバッグにはついていないのでコンパクトなんですね。

小物を入れるのにすごく便利でした。

そのクラッチが時代と共に変化していき、メンズバッグとしても使用できるようアレンジされてこうして今現在世に出回っています。

 

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ひと昔前までは、メンズ用ビジネスバッグでいうところのセカンドバッグがこれにあたりますが、要はそのセカンドバッグが現代風になったのがクラッチバッグです。

ただ世間の認識として、若者が持つバッグ、ちょっと女々しい感じがする、といった印象を持つ方は多いです。

果たしていい大人が使用しても良いものか、、

良いんです、むしろ一つはご用意いただきたいバッグです。

ちょっとしたお出かけからビジネスまで、実際ものすごく活躍します。

そのサイズ感からアクセサリーの役目も果たすほど。

腕時計やカフリンクスの様に、男性が身に付ける数少ないアクセサリーの仲間入りをしたと言ってもいいのではないでしょうか。

素材、色柄、サイズ感、バリエーションも豊富です。

選ぶ楽しさも出てきます。

あまりに数が多いと悩みますが、その場合最も拘るべきは素材でしょう。

存在感が違います。

corvoでも、新作クラッチバッグを発表予定。

素材に拘り、手に持つ感触、見た目共にハイクオリティを実現しました。

軽く、コンパクトであるにも拘わらずインパクトのある仕上りになっております。

最後になりますが、男のアイテムは質が語るもの。

目の肥えた皆様なら、きっといいバッグと巡り合えることでしょう。

 

カフス

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カフリンクス。

ご存知の通り、ドレスシャツの袖口を留める為使用するものです。

皆様は使用していますか?

カフリンクスの起源は、ドレスシャツの生まれた16世紀のフランスです。

当時はシャツの袖口を留める紐やリボンのようなものがあったのですが、それが現在のカフスの前身と言われています。

袖をしっかり留める為、実用性が重視されていましたが、先の時代にさらに装飾性を求めるようになりました。

身に付けるもので富や権力を示したので、より豪華に華やかな装飾がなされていたと言われます。

カフスでいえば、それはもう宝石です。

現代ではそれこそピンからキリまで様々出回っていますが、安物は止めておいた方がいいでしょう。

選ぶにはセンスや知識の問われるアイテムです。

男性に許された数少ないアクセサリーですから、身に付けるにあたってしっかり拘りたいところ。

ただ、カフス拘るには外見と中身も重要点。

高品質のスーツ、それに伴う品格、これらが揃って初めてカフスは輝きます。

と、偉そうなことを言っておりますが、私はまだまだカフスの似合う男にはほど遠く、、、

ですから「こうあるべきです」とお伝えするのみ。

男ならかっこよくいきたいですよね。

ちなみに、カフスを付けるとフォーマル感が増すと思ってらっしゃる方を見ますが、そうではありません。

フォーマルの場でカフスを付けるので、そこからのイメージでしょう。

スーツ、シャツ、靴、鞄、総合して出来上がった自分のスタイル、そこに加えるカフスがあれば人生もっと輝くはずです。

是非もっと洒落者になっていきましょう。

 

 

ショルダー

スーツの肩部分、ここはいくつか種類があります。

ロープドショルダー、ナチュラルショルダー、マニカカミーチャ。

ロープドショルダーは見た目で分かり易く、肩先が盛り上がっています。

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ロープの様に見えることからロープドショルダーと名づけられました。

生地を多くいせ込んでいるため、可動域が広いですね。

ブリティッシュスタイルによく合わせられる仕様。

選択できるお店は少なくなってきている現在。

貫禄や威厳も出るので、オススメです。

ナチュラルショルダーは一般的に最も広く使われている仕様。

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その名の通り自然な肩線を描き、見た目に特徴は特にありません。

アメトラスタイルによく合わせられていましたね。

ジャケットでも基本こちらの仕様になります。

肩パットがあまり使われず、柔らかい印象に。

マニカカミーチャは、イタリアはナポリスタイルでよく使われる仕様です。

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その名はシャツ袖を意味し、肩パッドや綿を使用しません。

生地をいせ込んでギャザーを入れます。

その見た目から雨降り袖とも呼ばれ、軽い感触から春夏用のスーツやジャケットでよく見られます。

中々普段目にする機会がないかと思いますが、仕立てるなら選択肢の一つに入れておきたいですね。

それぞれ好みも分かれますし、テイストも変わります。

フルオーダーならロープドを選択したいところですが、シーンによっても良し悪しがありますから、Corvoでお仕立てをお考えの際にはいろいろとお伺いしながら進めていきますね。

 

H様エレガンツァの3Pスーツをオーダーメイドでお仕立て

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エレガンツァの3Pスーツ。

シングル2B、腰にはチェンジポケット。

裏地はチェック柄で派手さをプラス。

パンツはワンタック、アジャスターベルトをつけてベルトレス仕様に。

成人式での着用はもうすぐですね。

合わせる靴もご用意されているそうなので、納品が楽しみです。

 

Y様タスマニアン3Pスーツをオーダーでお仕立て

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タスマニアン3Pスーツ。

ベストは衿付きのダブル、裏地は花柄。

拘りを追求した一着になりましたね。

ベースはチャコールグレー、素朴な中に上品さの漂う勝負スーツ。

お引き取り時が楽しみです。

 

Proposte Abiti

今季トレンドの色柄豊富なシリーズ。

K様ご注文の生地柄が気になったので、ご紹介します。

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グレー地のグレンチェックにブラウンのペーン。

お洒落ですね。

自分が欲しくなってきます。

センスあふれる着こなしを拝見するのが楽しみです。

 

クリスマス

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もうすぐクリスマスですね。

今年はどのような過ごし方をするか、もうお決まりですか?

家族で食事に、恋人とデートに、いやその日は仕事が、、と、色々ありますね。

クリスマスといえば、多くの方が何かしらの形で用意するプレゼント。

まだ何を渡そうか悩んでいる方、オーダーシャツのプレゼントが最近人気ですよ。

まず、実際に渡すのはお仕立券。

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はがきサイズなので、コンパクトで渡しやすいのがメリット。

後日お仕立券をお持ちの際、記載金額の範囲内で生地を選んで頂きます。

そしてデザイン等を決め、採寸して終了になります。

シャツは多くの方が普段使用するもの。

消耗品とはいえ、自分に合ったサイズ、似合いの色柄であるシャツを仕立てることの出来るオーダープレゼントは貰ってうれしくないはずがありません。

今回はクリスマスシーズンなので、彼氏さんや旦那様へ。

特にイベントがなくても、お世話になっている上司や先輩、パーティーの景品として喜ばれます。

ご相談など細かくお伺いも致しますので、プレゼント候補の一つに如何でしょうか?

チェンジポケット

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ジャケットの右前身頃につく上段のポケットの事です。

諸説ありますが、その名の通りchange-小銭-を入れるポケットであったことからチェンジポケットと呼ばれます。

着丈が長めのブリティッシュテイストスーツと相性が良く、オーダーする場合は悩むポイントの一つですね。

90年代の強い英国調トレンドを思い出す方もいらっしゃるのでは。

もっと強めにスラントも加えてある場合も、当時は多くあったそう。

今とは違う当時の時代性を加味したスーツのテイスト。

その時代も経験してみたかったです。

ちなみにご存知ない方は、決して余計で過度なディディールではなく、現在では押さえておきたいところなのです。

腰も高く見えますから。

スーツだけでなく、コートやジャケットでも拘れるポイントです。

いつもと変わったスーツを作りたい場合、入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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